2月3日(金)ドイツのビリンゲン(HS⁼147m)で行われたFISスキージャンプ混合第2戦にTEAM TSUCHIYAから小林陵侑選手と伊藤有希選手が中村直幹選手(Flying Laboratory SC)と高梨沙羅選手(クラレ)とともに出場し、強風の為2本目がキャンセルとなり、1本目のトータル375.8ポイントで4位となった。 又、記録にはなりませんでしたが、伊藤有希選手がW杯ヒルレコードを大きく超える154.5mのビックジャンプを魅せた!
4日(土)の男子第19戦に出場した小林陵侑選手は、137.0m135.0mトータル263.5ポイントで6位。女子第16戦に出場した伊藤有希選手は、131.0m132.5mトータル227.4ポイントで4位だった。
翌5日(日)の男子第20戦に出場した小林陵侑選手は、134.5m145.5mトータル252.3ポイントで2位に入り、今季4度目の表彰台!女子第17戦に出場した伊藤有希選手は、137.0m135.5mトータル233.3ポイントで、2017年3月以来、実に6季ぶり通算6勝目のW杯優勝を飾りました!
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