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第63回雪印メグミルク杯、葛西・竹花ワンツー!!
1月30日札幌大倉山ジャンプ競技場で行われた第63回雪印メグミルク杯で葛西紀明が優勝、竹花大松が準優勝でTEAM TSUCHIYAがワンツーフィニッシュを魅せた。1本目は138mで5ポイント差の2位につけた葛西は2本目も安定したジャンプで137mを飛びトータル260.5ポイント2017年11月5日の「全日本スキー選手権大会ラージヒル(札幌大倉山)」以来の優勝を逆転で決めた。1本目134.5mで4
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ジャンプW杯ビリンゲン大会、陵侑優勝!有希4位
1月29日ドイツビリンゲン(HS=147 K=130)で行われたスキージャンプW杯第18戦で小林陵侑が今季7勝目をあげた。1回目145mを飛んで115.6ポイント1位で折り返し。2本目は強風でキャンセルとなり陵侑の優勝が決まった。同じく行われたスキージャンプ女子W杯個人第10戦では伊藤有希が123.5mを飛んで1本目4位、2本目はキャンセルとなり今季最高の4位となった。前日のトレーニングでは15
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第33回TVh杯
1月29日(土)札幌大倉山ジャンプ競技場で行われた第33回TVh杯ジャンプ大会にでは葛西紀明が133.0m129.0m255.8ポイントで6位に入賞した。今年6月で50歳を迎える選手兼監督の葛西は、年明けから4位、3位、4位、6位と表彰台1回を含む4連続入賞と前人未到の領域で調子を上げ、好調を維持していることに驚きを覚える。本当に限界がないのかもしれない。そんな気にさせてくれるし、本人も限界を感
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スキージャンプW杯混合団体、日本5位
1月28日ドイツのビリンゲンで行われたスキージャンプワールドカップ混合団体にはTEAM TSUCHIYAから伊藤有希が出場。直前に行われた個人戦のトレーニングでは154mの大ジャンプで驚かせた伊藤有希、予選も首位通過。伊藤は混合団体でも130.5m129.5mと安定したジャンプを魅せ調子を上げてきている様子。中村直幹選手(フライングラボラトリー)、岩渕香里選手(北野建設)、佐藤幸椰選手(雪印メグ
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小林陵侑 オメガ公式アンバサダーに就任
この度、小林陵侑はオメガのアンバサダーに就任致しました。 オメガの公式LINEアカウントでもコンテンツ公開されていきますので是非ご覧ください。 オメガ オメガ公式LINEアカウント
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S-PARKに葛西紀明が出演! 1月23日
1月23日(日)23:45からのS-PARK(フジテレビ)に葛西紀明が出演します。 番組では葛西紀明生出演&渡部暁斗選手対談企画、北京五輪情報も深掘り!(G GUIDE番組表より)
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第61回STVカップ
1月16日札幌大倉山ジャンプ競技場で行われた第61回STVカップに土屋ホームスキー部TEAM TSUCHIYAから葛西紀明、伊藤将充、竹花大松、小林龍尚の4名が出場し、葛西、竹花の両名が入賞した。各成績は、葛西が129.5m133.5m247.6ポイントで4位、竹花が124.5m134.0m233.5ポイント5位に入り二人並んで表彰された。伊藤将充は119.5m122.0m206.9ポイント11
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レジェンド最長不倒で表彰台!第49回HTBカップ
1月15日札幌大倉山ジャンプ競技場(HS=137m K=123m)で行われた第49回HTBカップスキージャンプ競技大会に出場した葛西紀明が2021年3月3日3位に入った札幌オリンピック記念以来の表彰台に立った。1本目は143.0mの大ジャンプで1位。2本目はK点123mは余裕で超えたものの140m台130m台を2本揃えた二人に逆転を許し3位となった。しかし、1本目の143mは誰も超えることができ
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第64回HBCカップジャンプ競技会
1月10日札幌の大倉山ジャンプ競技場で行われた第64回HBCカップジャンプ競技会にTEAM TSUCHIYAから葛西紀明、伊藤将充、竹花大松、小林龍尚の4名が出場した。国内唯一のノックアウト方式であったこの大会、今年は他の試合同様、試技のあと2本のジャンプで競うかたちで行われた。1本目130.0mを飛んで4位につけた葛西紀明。表彰台目指して臨んだ2本目にはなんとゲートが2段下がったにもかかわらず
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日本チーム団体団体第2戦で2位表彰台!!個人第14戦の小林陵侑は4位
今年のビショフスホーフェン(ドイツHS=142m K=125m)は1月5日6日と伝統のジャンプ週間第3戦第4戦が行われ、さらに8日個人第14戦、9日団体第2戦が行われるというスケジュールとなった。8日の個人戦での小林陵侑は135m133.5mのトータル282.3ポイントで4位。翌9日の団体戦では日本チームが2位に入り、今季初の表彰台を飾った。 FISスキージャンプ男子W杯個人第14戦リザル