女子に続き、3季ぶりにW杯男子札幌大会が大倉山ジャンプ競技場(HS⁼137m)で1/20(金)より行われ、TEAM TSUCHIYAから葛西選手兼監督と小林陵侑選手の2名が出場致しました。
20日(金)に行われた、個人第14戦(HS⁼137m)では、小林陵侑選手が135.0m130.0mトータル271.5ポイントで、今季W杯初、W杯札幌大会初の優勝!
2020年2月の札幌大会以来3季ぶりのW杯出場となった葛西選手兼監督は、本戦出場ラインの50位とは僅か0.4ポイント差の予選51位で本戦に進む事が出来なかった。
翌21日(土)に行われた個人第15戦(HS⁼137m)では、小林陵侑選手が129.0m137.5mトータル276.1ポイント、3位で2日連続表彰台!
葛西選手兼監督は、予選55位で惜しくも本戦出場はなりませんでした。
更に小林陵侑選手は、22日(日)に行われた個人第16戦(HS⁼137m)で、141.0m143.0mトータル280.9ポイントで今季2勝目、通算29勝目を挙げた!
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