10月20日(日)白馬ジャンプ競技場(HS=134)で行われた第103回全日本スキー選手権大会 LH競技にTEAM TSUCHIYAから葛西紀明選手兼監督、伊藤有希選手、竹花大松選手、小林龍尚選手が出場した。
女子組では伊藤有希選手が1本目に向かい風をうまくとらえヒルサイズに迫る132.5mを飛び123.0ポイントでトップで折り返すと2本目もK点を超える124.0mを飛びトータル236.2ポイントでNH競技に続いて優勝に輝いた。
男子組では葛西紀明選手兼監督が1本目にヒルサイズを超える136.5mの大ジャンプで会場を沸かせ136.0ポイントで4位で折り返すと2本目も131.5mとK点を大きく超えるジャンプを二本揃えトータル267.0ポイントで4位に入った。
竹花大松選手は1本目にK点を超える125.0mを飛び12位で折り返すと2本目も風が弱い中117.5mとまとめトータル227.1ポイントで一本目の順位をキープし12位だった。
小林龍尚選手は1本目に98.5mを飛び58.6ポイントで41位だった。
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