10月26日(土)大倉山ジャンプ競技場(=HS137m)で行われた第37回UHB杯ジャンプ大会にTEAM TSUCHIYAから葛西紀明選手兼監督、伊藤有希選手、竹花大松選手、小林龍尚選手が出場した。
女子組では伊藤有希選手が基本ゲートよりも6段下がったところから1本目にK点を大きく超える129.0mを飛び132.2ポイントでトップで折り返すと2本目も124.5mと安定したジャンプを揃えトータル253.5ポイントで優勝し、国内戦7連勝目をあげた。
男子組では葛西紀明選手兼監督が1本目にK点超えとなる127.0mを飛び105.9ポイントで6位につけると2本目には130.0mの大ジャンプを魅せ順位も3つ上げトータル217.4ポイントで見事3位表彰台を獲得した。
竹花大松選手は1本目に強い向かい風を受けK点に迫る122.0mを飛び11位で折り返すと2本目は条件に恵まれない中でも112.5mとうまくまとめトータル178.5ポイントで10位に入った。
小林龍尚選手は105.5m,109.0mを飛び123.7ポイントで18位だった。
- ARCHIVES