10月27日(日)大倉山ジャンプ競技場(=HS137m)で行われた第66回NHK杯ジャンプ大会にTEAM TSUCHIYAから葛西紀明選手兼監督、伊藤有希選手、竹花大松選手、小林龍尚選手が出場した。
前日とは打って変わって落ち着いた条件の中で行われた今試合。
女子組では伊藤有希選手が1本目にコーチリクエストでゲートを2段下げた中118.0mを飛び加点とはならなかったものの97.0ポイントで1位で折り返すと2本目にはK点超えの128.0mのジャンプを魅せトータル217.0ポイントで国内サマー最終戦を優勝で飾った。
男子組では葛西紀明選手兼監督が1本目にK点超えの127.5mを飛び119.7ポイントで5位で折り返すと2本目も126.5mと抜群の安定感でトータル238.2ポイントで4位に入った。
竹花大松選手は1本目2本目共に120.0mを飛び103.5ポイントの同ポイントジャンプを二本揃えトータル207.0ポイントで8位に入った。
小林龍尚選手は117.5m,105.0mを飛び174.5ポイントで18位だった。
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